【A9】VLOOKUP関数は、表引き計算ともいわれています。
表からデータを引き出して表示させる関数なのです。
多くの生徒さんが悩むところは「検索値はどこ?」が一番なのです。
他にも、検索範囲の範囲選択とか列の数え方とか、検索方法の意味とfalseとtrueの違いなど。
皆さんから嫌われそうな関数です。
VLOOKUPは簡単に言えば、検索機能ですが、ただの検索ではなく、左右の動きを伴う検索であるという点です。
VLOOKUP関数の「自動入力」という仕組みは、データ入力の「スピードアップ」につきます。
VLOOKUP関数は、
データを変更すると、自動入力したデータもすべて一度に更新されること。
リスト作成で検索値をすばやく表示することができること。
入力ミスがなくなり、この点も大きいメリットになること。
メリット、たくさんあります。
仕事でもよく使われている関数です。
「商品名は…スティック…のり、単価が…えーっと200円」といちいち手入力していると大変です。
検索値を入力するだけで、データが完成してしまうのですから、びっくりですね。
用意する引数は、4つです。
=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)
1_検索値……データの一覧表(店舗マスター)から「出店先」を探す手がかりとなる値
※範囲に指定している表の一番左側の列見出しが検索値になります。
2_範 囲……「商品一覧」シートにあるデータの一覧表。
ここから検索値を手がかりに、求める「商品名」の列番号を探す
3_列番号……自動入力したいデータが範囲の何列目にあるかを指定する
4_検索方法…範囲から検索値を探すときの検索方法を指定します。
「完全一致」のデータのみ検索する方法(FALSE)と、 「近似値」のデータを検索する方法(TRUE)の2種類があります。
表からデータを引き出して表示させる関数なのです。
多くの生徒さんが悩むところは「検索値はどこ?」が一番なのです。
他にも、検索範囲の範囲選択とか列の数え方とか、検索方法の意味とfalseとtrueの違いなど。
皆さんから嫌われそうな関数です。
VLOOKUPは簡単に言えば、検索機能ですが、ただの検索ではなく、左右の動きを伴う検索であるという点です。
VLOOKUP関数の「自動入力」という仕組みは、データ入力の「スピードアップ」につきます。
VLOOKUP関数は、
データを変更すると、自動入力したデータもすべて一度に更新されること。
リスト作成で検索値をすばやく表示することができること。
入力ミスがなくなり、この点も大きいメリットになること。
メリット、たくさんあります。
仕事でもよく使われている関数です。
「商品名は…スティック…のり、単価が…えーっと200円」といちいち手入力していると大変です。
検索値を入力するだけで、データが完成してしまうのですから、びっくりですね。
用意する引数は、4つです。
=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型)
1_検索値……データの一覧表(店舗マスター)から「出店先」を探す手がかりとなる値
※範囲に指定している表の一番左側の列見出しが検索値になります。
2_範 囲……「商品一覧」シートにあるデータの一覧表。
ここから検索値を手がかりに、求める「商品名」の列番号を探す
3_列番号……自動入力したいデータが範囲の何列目にあるかを指定する
4_検索方法…範囲から検索値を探すときの検索方法を指定します。
「完全一致」のデータのみ検索する方法(FALSE)と、 「近似値」のデータを検索する方法(TRUE)の2種類があります。