【A8】エクセルのRANK.EQ関数では、指定した数値の順位を求めることができるのです。
ある数値データが全体の何番目に大きいか、あるいは小さいかを表示する関数です。
「ランキング」から関数名が付けられています。
範囲内の順位は、「降順(数の大きいものが上位)
「昇順(数の小さいものが上位)」で指定できます。
その順位を表示したい項目によって「降順」「昇順」が決まります
RANK.EQ関数を用いれば、不規則に並んだ数値データの順位が簡単にわかります。
引数は「数値」「参照」「順序」で構成されています。
それぞれ、何を参照すればいいのかが、理解できれば大丈夫です。
数値とは、全体の中での順位を知りたい数字のことです。
参照とは、順位付けたい全部のデータです。
順序とは、「降順(数の大きいものが上位)」と
「昇順(数の小さいものが上位)」のどちらで順位を決める要素です。
「0」、もしくは何も入力しない場合は降順になり、 「0」以外の数値を入力した場合は昇順になります。
入力を簡単に表すと
「=RANK.EQ(順位を付けたい値, 順位を付けたい範囲, 順位を付ける順序)」になります。
注意することは、「参照」は絶対参照にすることと、「数値」は「参照」の範囲内で指定することぐらいです。複数の値が同じ順位になった時は、その値の中の最上位の順位を返します。同じ順位のものが2つだったり、3つだったりして表示されることもあります。
ある数値データが全体の何番目に大きいか、あるいは小さいかを表示する関数です。
「ランキング」から関数名が付けられています。
範囲内の順位は、「降順(数の大きいものが上位)
「昇順(数の小さいものが上位)」で指定できます。
その順位を表示したい項目によって「降順」「昇順」が決まります
RANK.EQ関数を用いれば、不規則に並んだ数値データの順位が簡単にわかります。
引数は「数値」「参照」「順序」で構成されています。
それぞれ、何を参照すればいいのかが、理解できれば大丈夫です。
数値とは、全体の中での順位を知りたい数字のことです。
参照とは、順位付けたい全部のデータです。
順序とは、「降順(数の大きいものが上位)」と
「昇順(数の小さいものが上位)」のどちらで順位を決める要素です。
「0」、もしくは何も入力しない場合は降順になり、 「0」以外の数値を入力した場合は昇順になります。
入力を簡単に表すと
「=RANK.EQ(順位を付けたい値, 順位を付けたい範囲, 順位を付ける順序)」になります。
注意することは、「参照」は絶対参照にすることと、「数値」は「参照」の範囲内で指定することぐらいです。複数の値が同じ順位になった時は、その値の中の最上位の順位を返します。同じ順位のものが2つだったり、3つだったりして表示されることもあります。